当社ではリスティング広告を運用するにあたり以下の3つのことにこだわって代行させていただいています。
費用対効果に徹底的にこだわります
リスティング広告は、Web広告の中でも売上に直結する広告といえます。
ユーザーが検索エンジンで「京都ホテル 予約」や「京都ホテル 申込み」といったキーワードで検索する場合は、すでに京都に旅行に行くことが決まっていて、後は泊まるホテルを探している状態です。この場合、希望の「京都のホテル」が見つかった場合は即予約(売上)につながります。
ただし、戦略もなく関連するすべてのキーワードを露出をすれば、いくら広告予算があっても足りません。御社の商品やサービスに最適なキーワードの発掘や、売上(利益)に直結する広告の運用などを、マーケティングの要素や運用のテクニックを駆使することより、限られた広告費の中で最大の費用対効果を出すことが可能となります。
その為、当社では原則Webサイト上で*コンバージョンの計測できる広告運用しかお受けしておりせん。その理由は、単にアクセスアップだけが目的の場合だと御社の利益には直結しづらいため、かけた費用の是非を判断できないからです。
なおコンバージョンは、既定のタグを申込みや会員登録の完了ページに埋め込むことで計測が可能となります。リスティング広告をすでに運用されていてコンバージョンを計測していない場合は、コンバージョンタグの設置をご検討ください。
*コンバージョン・・・商品の注文や資料請求など、サイト運営者側が望む最終的な成果
徹底的にヒアリングさせていただきます
当社はリスティング広告の費用対効果をあげるポイントを、運用における知識・テクニックはもちろん「御社独自の運用方法」であると考えています。
「御社独自の運用方法」とは、御社Webサイト上に商材が複数ある場合、どの商材が一番利益率が高いのか?どの商材が一番売れているのか?現状売れてはいないが認知さえすればヒットする商材があるのか?など同じ業種であっても会社が変わればリスティング広告の運用方法も千差万別です。
また地域性や客層が変われば、入札するキーワードや広告文も御社に最適化したものが必要となるのです。
ですので、御社に最適化されたリスティング広告の運用をするために、当社ではスタート時のヒアリングや一定期間経過後の打ち合わせなどを徹底的にやらせていただきます。その際、Web以外での売れ筋の情報や、他の広告媒体の集客状況なども踏まえ、多角的に検証する必要があるので御社の協力も必要になります。
ヒアリングの主な内容(一部抜粋)
- 同業他社に比べ抜きんでてる御社の強みは何か?
- 御社で一番売れている商材(サービス)は何か?
- 御社で一番利益の出る商材(サービス)は何か?
- 売りたい商材(サービス)は何か?
- 商材(サービス)の需要に季節変動はあるか?
これらを元にリスティング広告のアカウントを構築・メンテナンスし、Webサイトで成果を上げる為のリスティング広告の運用を行っていきます。
徹底的に京都の企業様にこだわります
リスティング広告は定期的なメンテナンスをし続けることによって、その広告効果を上げる(または維持)ことが可能です。その為当社では、クライアント様と定期的に打ち合わせをさせていただくことが大変重要だと考えています。
もちろんメールや電話などのやりとりで十分事足りるのかもしれませんが、実際に顔をつき合わせ話すことにより、御社が気づかなかった『強み』を見つけることができたり、Webの戦略に活かせるアイデアなどが生まれたりすると思っています。
Web上での戦いは非常に厳しくなってきていますので、そういった「アナログから発生するちょっとしたコト」が「他社に打ち勝つちょっとした差」となりWeb上での大きな武器になるのではないでしょうか?
当社が京都市を拠点に営業をしているため、『京都』の企業様にこだわっています。